|
|
|
|
第6回 製造業環境・エネルギー対策展、
ECO-MAnufacture2009 に出展いたします。 |
|
|
|
|
|
|
|
東京ビッグサイトで開催される製造業環境・エネルギー対策展、ECO-Manufacture2009 に出展いたします。ファン、ブロワによる省エネに興味をお持ちの皆様、ぜひこの機会にお立ち寄りください。
|
会場 |
: |
東京ビッグサイト(東京国際展示場) |
|
会期 |
: |
2009年11月18日(木)〜20日(金) |
|
当社ブース |
: |
東1ホール 1C-05 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
某非鉄金属精錬所 排気用ファン更新による省エネ事例 |
|
|
|
[2009.2.16] |
|
|
|
|
|
|
|
非鉄金属精錬炉の排気用ファンを更新しました。
その結果、下記の省エネ効果を得ることができました。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
既設ファン |
|
NKG置換え後 |
|
|
|
[削減金額]
入力差27kW×24時間/日×24日/月×15円/kW・時=233,000円/月の削減
■1年間のラニングコスト
233,000円/月×12ヶ月≒2,800,000円
■3年間のランニングコスト
233,000円/月×36ヶ月≒8,400,000円
■10年間のラニングコスト
233,000円/月×120ヶ月≒28,000,000円 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
ファンを更新する場合は、イニシャルコストと合わせてラニングコストを検討することがコスト削減のポイントになります。
本件ではファンの更新に合わせて周辺ダクト工事を含めてリースしていますが、7年リースで月額約14万円程度です。したがって、毎月の削減金額がおよそ233,000円であることから元手なしに毎月93,000円儲かることになります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「平成20年度省エネルギー優秀事例全国大会」にて 当社ファン置換えによる省エネ事例が紹介されました。 |
|
|
|
|
|
|
|
去る9月24日〜26日の3日間、(財)省エネルギーセンター主催による平成20年度省エネルギー優秀事例全国が行われました。この大会において、新日本石油精製(株)根岸製油所に納入した当社高効率ファン置換えによる省エネ化が紹介されました。
|
主催 |
: |
経済産業省委託事業 (財)省エネルギーセンター |
|
実施日 |
: |
平成20年9月26日(金) |
|
場所 |
: |
東京都港区 発明会館ホール |
|
件名 |
: |
発表No,38 動力設備 回転機器の省エネルギー |
|
発表者 |
: |
新日本石油精製(株)根岸製油所 計画グループ 高井正敏 |
以下に「省エネルギー実施事例発表」のレポートを掲載いたします。 (※ファン主要部分抜粋) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
※図ー1のグラフは、画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
製紙会社石灰キルン用排気ファンの省エネ化 |
|
|
|
|
|
|
|
製紙業の省エネルギー対策として、高効率設備や廃熱回収技術が導入されつつあります。中でも、木材パルプで最も多く生産されているクラフトパルプ製造工程では、薬品回収・エネルギー再生に欠かせない石灰キルン設備の高効率化が重要です。
石灰キルンの能力はキルン用排気ファンの能力により生産が決まります。現在、多くの石灰キルンプラントでは稼動より20年以上を経過している、プレート形の低効率ファンが使われています。
当社では大王製紙株式会社の石灰キルンを使った苛性化工程の省エネ対策として既設排気ファンの羽根車の形状に着目し、最も採算性のよい適正な特殊ターボ形高効率ファンを提案。その結果、下記のような省エネ効果を得ることができました。 |
|
|
|
|
|
|
|
■FAN更新実績 |
|
■石灰キルン用排気ファン(自由側) |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
■騒音値 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
現状の稼動データを基に当社高効率ファンに置換えた結果、216kWの省電力効果が得られました。また既設ファンの周りでは会話が困難な95dB程度の騒音値でしたが、置き換え後は85dB程度と減音効果も得られました。 NKGでは今後とも各種プラントに最適な高効率ファンを提案していきます。 |
|
|
|