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日本機械技術の全貌

日本機械技術の「高効率送風機」は、年間で数千万円も電気代を節約する。

送風機ってそもそも何?

まずは「大きな扇風機」みたいなもの、そんなイメージだとお考えください。ただし、その大きさは「大きい」では形容しきれません。「巨大な」の方がピッタリくると思います。

日本機械技術(以下、NKG)の工場で、送風機を初めて見た新入社員が口を揃えて言います。「想像と全く違う!」「あまりのド迫力に驚いた!」。なんとなくニュアンスが伝わったでしょうか。重量10トン、高さ5m。これがNKGの作る平均的な送風機です。

扇風機とどう違うの?

では大きさ以外で、扇風機とは何が違うのでしょうか。
答えはその構造と生み出す風のパワー。

ご存じの通り、扇風機や換気扇にはプロペラが付いています。しかしNKGの送風機にはこれが付いていないのです。
プロペラで生み出す風には限界があります。また一方方向に風を送ることしか出来ません。
NKGの送風機は、プロペラではなく「インペラ」と呼ばれる特殊な形状の羽根車が、内部で回転することで想像を絶する猛烈な風を生み出します(これを「ターボ型ファン」といいます)。その風はダクト(管)を伝わって、様々な設備に供給されるのです。

どこで使われているの?

主な送風機の活躍の舞台は、あらゆる基礎素材メーカーの工場です。紙、セメント、鉄、石油、ガラス…これらの工場には必ずといっていいほど取り付けられています。決して目立つ装置ではありませんが、万が一でも故障すると、生産ラインがとまり、製造工程に甚大な影響がでてしまうのです。

例えば製鉄所。原料である鉄鉱石を溶かすには約2,000度の熱が必要です。この火力を維持するには溶鉱炉へ大量の酸素を供給する必要があります。この役割を担えるのは、送風機を置いて他にありません。
また、送風機の役割はただ空気を供給するだけではありません。送り出す風そのものを利用して、皆さんにも身近な製品を作ることだってあるのです。 例えばインスタントラーメンの粉末スープ。あれはスープを煮詰めて作っているのではありません。シャワーのように噴霧された原液に、高温高圧の風を吹き付けることで生み出されるのです。これも送風機のみが成し得る大切な仕事です。

様々な分野で活躍する送風機は、他の機械では代役の利かない、極めて重要な装置であるといえるでしょう。

どこで使われているの?

日本において大型送風機を製造しているメーカーはおよそ10社ありますが、当社の様に大型送風機の専門メーカーは例を見ません。

当社の送風機の最大の強みは自社設計であること。
全てを自社で作り上げることで編み出したノウハウにより、どこにも真似の出来ない設計で、お客様のご要望通りの送風機をお届けしています。

そして他社を圧倒する省エネ技術。

大規模工場に於いて、24時間稼働し続ける大型送風機は生命線であると同時に、莫大な電力を消費する設備でもあります。
昭和48年(1973年)の設立以来、当社は省エネを追求した送風機の設計・製造の第一線を走ってきました。その結果、他社製送風機からNKG製品に切り替えた数々の工場では、なんと年間数百万円~数千万円も電気代を削減する、という実績を築き上げたのです。

更なるコスト、消費エネルギーの削減が叫ばれる中、当社の技術への評価はますます高まっています。

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